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Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



銀座一丁目「ヤマガタサンダンデロ」プロ向け生パスタ講習 Vol.2 :: 2018/08/06(Mon)

銀座一丁目「ヤマガタ サンダンデロ」にて、奥田シェフの若いお弟子さん向けパスタ講習2回目。
今回は卵が入ったパスタの講習。
生パスタは、卵が入れば入るほど生地がしっかりと固くなり、逆に水が多ければ多いほど生地が柔らかくなる。
従って、それぞれ合うソースは異なる。
リストランテのシェフは、ソースに合わせてパスタの配合を変え、時には生地にハーブやイカ墨などを練りこんで風味を出し、工夫を凝らす。そこに生パスタのファンタジアがあるのだと思う。

今回の講習では、最終的なイメージにどのように合わせていくのかというチャートを用意してその説明と、実際に卵の量を変えた生地を2種類作り、それぞれ違うソースを合わせた。

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これは、綿棒一本でのばすやり方について。

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夏向けのラグーに合わせる「ファルファッレ」を作っている様子。
結構楽しそう・・・。

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「ストロッツァプレッティ」を使った奥田シェフの「蟹とセロリのパスタ」
卵が少ない生地に合わせたもの。蟹の旨味を柔らかいパスタが吸って美味。ベネチアの味を思い出す一皿。

シェフの卵達、きっとお料理が好きで好きでたまらない人達、そんな人たちが将来作る料理の一助を担えれば幸せだ。
次回は10月にラビオリの講習をする予定。


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親子生パスタ教室 :: 2018/08/05(Sun)

今年の夏は初めて「親子生パスタ教室」を開催!
普段、小さな子供と触れ合ったことの無い私にできるのか?と大きな不安を抱えながら初日を迎えましたが、もう可愛い可愛い!
下は小学校2年生から、上は中学3年生まで。
一番小さなお友達から、手元だけお写真をアップします。

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卵が流れていってしまわないように、少しずつ少しずつ・・・。

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綺麗に混ぜることができました。
私が一言何か言うと、「はい!」ととびっきりの元気な返事をしてくれるRちゃん。お返事の度に、同席した皆さんに笑みがこぼれました。

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パスタの塊を全体重をかけて伸ばすYちゃん。
この後、肘まで使った動作にほれぼれしました。

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タリアテッレも上手に作りましたね。
帰る時には「今度はいつ?」と聞いてくれて本当に嬉しかった。

小学校低学年の子供さん達の純真さは、こちらの心にも明るい光を当ててくれたような気が致しましたし、もう少し大きくなられたお嬢さん達には、こうやって少しずつ大人になっていくのだなという感慨を持ちました。こちらは感動のしっぱなしでしたが、親御さんたちは毎日の生活の中で温かく、時には厳しく接していらっしゃるのだなと、普段のレッスンでは聞くことのできない発言であったり、見ることのできないお顔を拝見できて、一層皆さんを近く感じるというか、親しみの中に敬意が加わりました。少し照れますが・・・本当です。

自分がこんなに小さい子供たちを可愛いと思ったことが意外で、年をとったというか、もしかしたら一旦大人になった人間がまた逆戻りして彼女たちに近くなっているのではないかとも思ったりして。不思議な体験でした。

とにかく一番重要なこと、怪我無く無事に終わりまして、付き添われた皆様には心よりお礼申し上げます。


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茄子の甘酢炒め :: 2018/08/01(Wed)

キャラメッレのレッスンの時に、即興で作ったお料理「茄子の甘酢炒め」
畑で茄子が取れる取れる!
願わくば8月の保存食のレッスンで「茄子のオイル着け」を作るのでその時に山ほど成って欲しいのだが、茄子の成長は待ってはくれない・・・。
なんとか無駄にしたくなかったので教室でお出しした。

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これはもともとローマのシニョーラに習った「夏野菜の炒め煮」が元で、教室でも何年か前にメニューが上げたが、その時は習った通りに茄子、パプリカ、ズッキーニを使って作った。

先日、家での夕食で作ろうと思った時に、パプリカがなかったのでズッキーニと茄子だけで作ってみたらまあまあ。何がなくてはダメというわけではないのだなと分かり、それぞれの野菜でシンプルに作ってみたら、茄子が一番よかったというわけ。
イタリア版「茄子の味噌炒め」または「茄子のごま油炒め」のようなもの。
バジルを添えると爽やか!また作ろう!


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しましまパスタ :: 2018/07/30(Mon)

7月のアドバンスコースのパスタ「キャラメッレ」
ビーツでピンクに色を付けた生地を使い、しましまのパスタを作り、飴玉を包んだようなパスタに仕上げました。
キャラメッレ3
ピンクの生地と卵色の生地を並べ綺麗なしましまに。

キャラメッレ4
中身はお肉のリピエノ
甘いキャラメルからは想像がつかない、しっかりした味のお肉の詰め物。

キャラメッレ2
セージバターでさっと頂きました。

教室でもう二度とやらない!と思っているパスタが3つ。
①ビーツで色を着けた生地を使ってバラの花を模したラザーニャ
②三つ編みパスタ
③花びらを挟んだパスタで作ったラビオリ
それぞれ工程が多すぎて、作り終える頃には全員くたくたに。
今回もそうなってしまうかと心配していたら、思いのほか苦も無く仕上げて、ご試食に。

教室は、準備ができ次第、この秋から名称を「手作り生パスタ教室」から「生パスタと家庭料理教室」に変更致します。
生パスタはイタリア料理の正に華ですが、レストランでは出されていないというか出しにくい素朴な「家庭料理」の中にイタリア料理の神髄と思うものがたくさんあって、こういうものをもっともっと皆さんにご紹介したいという気持ちが膨らんで決めました。

包みものパスタを主としたアドバンスコースは今回で終了。最後のこの「キャラメッレ」が以外とすんなり終わってしまい、何かとても寂しい気持ちになってしまいました。もちろん秋からの「生パスタコース」の中でも、時々織り交ぜて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

包みものパスタの「ラビオリ」は、まだまだ日本のレストランなどでも出すところは少ないですが、イタリアでは庶民的なトラットリアでも出されている心温まるお料理です。中のリピエノと一緒に頬張るラビオリは、中国料理の「餃子」と同様にボリュームがあって、食べると幸せと感じるのですが、作るのにはやはり手間と時間がかかるのものです。でもでも美味しい・・・。またいつか皆さんと一緒に作りたいと思います。






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ペペロナータ :: 2018/07/29(Sun)

7月のベーシックコースで作ったお料理「ペペロナータ」
パプリカは生で食べてもちっとも美味しいとは思わないが、火を入れつくすと変身する素材だ。
イタリアの野菜料理の特徴である、火を入れつくした後の美味しさを気づかせてくれた料理の一つ「ペペロナータ」
ペペロナータスプーン
教室ではブルスケッタにのせて召し上がって頂いた。

卵とペペロナータ
スクランブルエッグの上に乗せても美味しい。

鯵とペペロナータ
お魚とも好相性。
鯵に薄く小麦粉を付けてソテーし、セルクルの中に入れて、真ん中にペペロナータを。

日持ちのするので、たくさん作ってお仕事から帰った後のワインのアテに!朝食の卵料理に!またパンに乗せても!
いろいろ試してくださいね♡


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