私の夏休みのメインイベント!幕張メッセの恐竜展。
毎夏楽しみに聴いているNHKラジオの夏休み子ども科学電話相談。昨年、恐竜に関する質問がとても多いことに気がついた。
「鳥」が恐竜の生き残りだという事を知り、そう言えばあの足の形はそっくりだし、翼を前足に見立てれば正に恐竜だ。
俄然興味が沸き、何冊が本を買って読んだが去年は近場に恐竜展がなく、今年恐竜好き♡の男の子を育てた経験のある生徒さんのOさんに幕張で恐竜展が開催されることを教えて頂き、「行きましょ!行きましょ!」と連れ立って行ってきた。

まずはこれでしょ!恐竜の王様「ティラノサウルス」の雄々しい姿。迫力満点である。

今回の目玉「ルヤンゴサウルス」の全身復元骨格。全長38メートル。
福井県立恐竜博物館の先生が解説してくださる日にたまたま当たり、先生の後について興味深いお話を聞く。
一回りした後は子供たちの為に質疑応答があり、小さな男の子達が「恐竜の肌の色はどのようにわかるのか。」などという鋭い質問を投げかけていた。私も元気よく手を挙げて「あの首の長い恐竜は肩がこらないのですか~?」と聞いてみたかったが、ぐっと我慢。家に帰って本を読み返してみたら頭はとても小さく軽いそうで、大きい頭を支えている人間とは違うようだ。

私のお気に入りのトリケラトプス。
この派手な襟飾りがいい。宝塚歌劇団が好きな人はもれなくこの襟飾りのある「角竜類」が好きだと思う!

こんな色付きで動く恐竜模型もあって子供が「怖いい~」と怯えていた。怖いようねぇ。私も子供だったら本当に怖いと思う。
この後Oさんおお宅で、小さな小さな恐竜の「ゆうじろう君」に対面。なんという種類のトカゲだったか。最初は触れるかなと思ったが、ちょっとした重量感と暖かさがなんともいい感じ。全然動かずなされるがまま・・・。
楽しい夏休みの一日。次は福井に恐竜発掘に行ってみたい!
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