
玉ねぎを茹でてしまうというのは、ありそうで無い!と思う。
新玉ねぎがまだ出回っていて、循環器系の病いを防ぐためにも、薄くスライスしておかかなどかけて積極的に食べるが、辛味があるものに出会うとちょっと辛い。
茹でてしまえは沢山食べられるし、日持ちのするこのインサラータは、これをベースにトマトを足したり、焼いたズッキーニや茄子を足したりできる。揚げ物をあわせれば南蛮漬け風にもできるしアレンジがきく。こういうお料理がよいお料理というのではないだろうか。
世にいう時短料理など、その場しのぎだけであって、結局時間短縮にはなっていないような気がする。
生徒さんからも色々なアイディアが出ていて、「先生!ハムの代わりにスモークサーモンでも美味しそう!」と。う~ん素敵、さすがです。
薄切りにしてさっと湯がいた烏賊など入れてもよいかもしれない。やってみよう!やってみよう!

添えたのはイタリアンパセリの花。飾りにちょうどよいでしょ♪
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