畑めぐりも終盤。
ついに私の大好きなイタリア野菜「カルチョーフィ」と対面です。

こちらは、棘が大きいタイプ。

こちらは、イタリアでよく料理したタイプですね。
額を剥いて、額の下を削って、中心のやわらかい髭の様な部分を取ると、食べられる場所は悲しいくらい小さい。
それに灰汁が強いので、水にレモン汁や小麦粉を入れたもので灰汁抜きをしなければならないなど手間がかかります。

私ったら本当に嬉しそうですね(汗)。 浅野さんに1つ頂いた直後の写真です。

ロッジに戻って、取れたての野菜を頂きました。
岩塩の上に置くと、塩分が自然に野菜に移り、とても美味しく頂ける事を知りました。

素材が正真正銘美味しいので、塩だけで驚くほど美味しい。

こちらは、浅野さんがキッチンで手早く作ってくれた一品。
イタリアのツナ、魚醤、トリュフオイルで調理。 美味しい!
浅野さんの仕事に対する情熱、温かいお人柄に大いに刺激を受け、実りの多い一日でした。
本当にどうも有り難うございました
今度は、できたら梅雨明けに忙しくなる草取りにお伺いしたいと考えております。
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