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Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



青い麦 :: 2016/04/26(Tue)

教室では、アドバンスコースの「お花畑のラビオリ」が進行中。
新鮮なエディブルフラワーが必要なので、八街の浅野農園さんに通っている。
車で40分程。新緑の季節のドライブは楽しい。

農園を回りながらの浅野さんのお話は、その度に新しい驚きに満ちている。
普段、目にも止めないカタバミがどういう風味なのか。イタリアでよく使っていたボリジの生の香りがどういうものなのか。
ファーベの花芽をどのように料理するか。バジルの種、ミルトの枝。本当に限りがない。

月曜日は、ミシュランで星を取ったレストランのシェフがスタッフを連れて来ていた。
貴重な休みの日に、大勢を連れて生産者を訪ねるのは大変なことだと思う。シェフの熱意。エネルギーが集まっている場所。
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浅野さんに見せて頂いた麦畑。実をつけ始めた青い穂。
とても清々しい気持ちになった。

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浅野農園の野菜 :: 2016/03/05(Sat)

翼が浅野農園に研修に通った。
浅野さんは、一流レストランに西洋野菜を入れている、この道の先駆者だ。
私も一度お伺いしたことがあるが、色鮮やかな野菜達がすくすくと育つ素晴らしい農園だった。
その浅野農園のお野菜達。
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切ってみて驚いた。手前から天才バカボンのほっぺたのようなビーツ。真ん中は切ると赤い色素がじんわりと滴り落ちるほどの同じくビーツ。奥は白にんじん。
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頂いた野菜で作った夕ご飯の一部。白人参のラペ。ホワイトバルサミコ酢とオリーブオイルで和えて、レーズンと食用のお花を飾った。うっすら黄色だけれども、食べてみれば味も食感もにんじんそのもの。
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天才バカボンのビーツを使ったサラダ。輪切りにしてさっと湯通しし、翼の作ったソースをかけた。
お礼を兼ねて久しぶりに浅野さんに電話。力強いお声。さすが!

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帰国しております! :: 2016/03/05(Sat)

2月のレッスンが終了した直後に、大友人Mと2回目の香港への旅に出発。
帰宅したら、行く前はまだ蕾がほんの少し膨らんでいただけだったヒヤシンスが花を咲かせていた。
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帰国した日の翌日に、八街の浅野農園で研修する翼が我が家に数日逗留。
労働ビザが無事に取れたそうで、まずは目出度い。
香港で取った写真はほとんど食べ物だけだが、わんたん麺を見て「うまそ~!」と叫んでいた。確かに旨かったぞ!
時間を見つけてぽちぽち写真をアップしま~す。

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今年もお世話になりました。 :: 2015/12/31(Thu)

パスタ教室にお越し頂きました皆様、今年もお世話になりました。
レッスンのある日は、まず大きく窓を開け、空気を入れ替えて掃除、パスタの道具を準備して、そそくさとキッチンに入り食材の準備。少し緊張して皆様のお越しを待ち、最後は「さあ!皆さんと、お料理を楽しもう!」と自分に言い聞かせます。
今年も幸せな一年でした。本当に有り難うございました。

私の料理は、何かと忙しい今の時代には合わない、手のかかるものです。
随分昔にフランス料理を習った先生が、「基本と行程をきちんと押さえたレシピを、たとえそれが複雑でもしっかり理解して作ってみれば、省いたり代用品を使うことは後からいくらでもできる。最初にこの基本と行程を省略したレシピから入ると、応用が全くきかなくなるのよ。」とおっしゃっていて、その時はそんなものかなと思いましたが、今は確信しています。
お渡しした一つのレシピを、ご自分の想像力で、いくつものお料理に展開して頂くことが理想です。
教室でも、調理の途中で「先生!このまま頂いても美味しそう!」とか「これを丸めてコロッケにしたら美味しそう!」という言葉がいくつも飛び出し、新しい発見や驚きがありました。嬉しかったです。

お教室をスタートさせて5年が経ち、始めたばかりの時はすごく大変だったことが、それ程苦も無くできるようになったりと、少しは成長できたのだろうかと思う事もありましたが、それも皆様にお集まり頂き、多くのレッスン回数をさせて頂いたお陰です。今以上に勉強を重ね、精進していく所存でございます。これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

今、ラジオで紅白歌合戦を聞いています。映像が無いと、歌い手の力量がよくわかりますね。華やかなテーブルセッティングではなく、素朴な器に盛られた料理のようです。などど何でも料理に連ねて考えてしまうくせ、何とかならないでしょうか・・・。
ディズニーの「星に願い」をが聞こえてきます。
来年、皆様にとりまして、平和で心豊かに過ごされる一年でありますように。
それでは。






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ヴェッキオコヴェンティーノ :: 2015/04/10(Fri)

昨年今年と、料理学校時代の同期が相次いでイタリア料理店を開業し、今日はこの2月に埼玉の越谷市で開業したアヤコちゃんのお店「ヴェッキオコヴェンティーノ」へ。
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久々に食べたサルシッチャ。程良い味付けのレンズ豆が添えられていて感じが良い。
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リコッタチーズとほうれん草のラビオリ
優しい味のリピエノは、お腹に優しいほっとする味。
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文句なしに美味しい牛肉のタリアータ
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メリンガと甘酸っぱいクリームのドルチェ
さくさくと香ばしいメレンゲと軽いクリームのデザートは、食事の締めくくりとして相応しい楽しさがある。

料理学校がスタートした当初、アヤコちゃんの夢は「カフェを開くこと!」だったと思う。
エミリア・ロマーニャ州のお店で3年修業し、帰国して東京の店でまた数年。良き伴侶を得て、この度生れ育った町で可愛らしい店を持った。
アラカルトの料理の数々。ニョッコフリットや、リコッタチーズとほうれん草のラビオリなど、確実にエミリア・ロマーニャの香りのする料理が並び、同じくエミリア・ロマーニャでパスタを習った私には懐かしい味で、迷わずそれを頼んだ。
包み物パスタは他にもあり、全て彼らが手作りしている。
私の教室のアドバンスコースに参加して頂いた方には解って頂けると思うが、包み物パスタはとても手間暇がかかる料理で、これを数種類メニューに出しているところにも、本物のイタリア料理を地元の人に届けようとする彼らの強い思いと、誠実さが表れていると思った。

越谷方面の皆様!
イタリア料理は「ベッキオコヴェンティーノ」へ!
http://r.gnavi.co.jp/9f71znf10000/
可愛いアヤコちゃんと、活きのいい旦那が美味しい料理を作っています!




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