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Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



子供の為のパスタ教室 :: 2019/01/23(Wed)

学生時代の友人が主催する子供向けのワークショップへ。
私が小学生から中学生の子供達に生パスタを教えました。
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ナイフを使ってつくるパスタ。

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普段手を使うことをいろいろとしているのでしょう。とてもお上手!

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後はソースを作って、茹でるだけ!!


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どの子もおかわりをして、たくさん食べてくれました。

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デザートのパンナコッタと苺のソース

今回は、女の子が4人に男の子が1人。女の子は、お台所でお母さまがお料理をしている手元を、きちんと見ているのだなと思いました。サルシッチャを作る時に、一片のにんにくを二つに切って芽を取り、その後包丁の背を使ってそれぞれを潰してみじん切りにしたのですが、「家の母は最初に潰してから、芽を取ってみじん切りにします。」という女の子がいたり、「家の母は芽を取りません!」という女の子がいたり。いずれにしてもお母さまが料理している姿は幸せな記憶です。

また、その時は自分ではやらなくても、何度も記憶の中に留め置かれたその光景は容易に思い出すことができて、例えば白菜を漬けたり、らっきょうを漬けたりしたことは実は一度もないのですが、母があのようにやっていたのだから、私もまぁやればできるだろうと思ってしまう。今年は場所も確保できたので、こういうことを少しづつやってみたいと思います。

などと、子供達と接すると思わぬ発言を聞いたり、自分が子供だった時のことを思い出したりと、脳のいつもとは違う部分を使っていたような気がしました。活性化されたりして~!!やった~!!





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鱈とカリフラワーのズッパとチカテッリ :: 2019/01/21(Mon)

1月の生パスタコースにご参加頂きました皆様、お寒い中どうも有難うございました。
お料理の写真をアップします。
鱈トカリフラワー決定 - コピー
チカテッリというパスタを、鱈とカリフラワーのズッパに合わせました。
冬は色の白い野菜もたくさん食べないと、免疫力が上がらないそうですね。カリフラワーはビタミンCが豊富で、加熱しても60パーセントは残るとか。たくさん頂きましょう。

トマトの米詰め2 - コピー
トマトの米詰めは、ローマのシニョーラに教わった料理です。トマトをくり抜いて、その中でリゾットを作ってしまおうというわけ。
じゃが芋がトマトのよい支えになります。あふれたトマトの果汁を吸ってちょっと美味しくなるじゃが芋。

トマトの米詰め1 - コピー (2)
試作していた時は、いろいろなトマトで試しました。桃太郎トマトでやると、「できたっ!」と思ってオーブンを開けた瞬間に、泣き崩れます。トマトが全部開いて、米が流れ出している状態。煮ても美味しいとパッケージにかいてあるトマトを選んでください。オーブンで焼いても崩れるということがありません。ちなみにこのようなトマトでトマトソースを作るととても美味しくできます。

このトマトの米詰めは10分もあれば準備ができて後はオーブンへ。可愛らしいので人が集まる時にどうぞ!
お味は、ハーブを複数使って爽やか。冬になると重い料理になりがちですが、たまにはこういった感じも。
是非、復習してみてくださいね。


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本年もどうぞ宜しくお願い致します。 :: 2019/01/12(Sat)

1月8日より本年のレッスンをスタートしております。
1年は本当にあっという間ですが、一日一日を大切に過ごして参りたいと思います。

チカテッリ
現在、進行中のメニュー「チカテッリ カリフラワーと鱈のズッパ仕立て」
十数年前の冬、初めてパスタの師匠であるジョバンナの家に行きました。
ボローニャの空港に着いたのは深夜で、夫のクラウディオと息子のマッシミリアーノと3人で、少し緊張した顔で待っていてくれました。
たどたどしいイタリア語で挨拶をすると、ジョバンナの目はとても優しくて、こちらの緊張もほどけていくような、心が温かくなるような気がしました。その夜は、ハーブティーを頂いてベッドへ。
翌日の朝は、イタリアらしい甘い朝食で、お昼に頂いたのがカリフラワーのズッパです。上からかけるオリーブオイルの量に驚いたものの、滋味深く、今までに食べたことのないイタリアの家庭料理でした。

今回のズッパは、そのカリフラワーのズッパをベースに鱈を入れました。
初日に美味しいというお声を聞いて嬉しかった。
華やかさはありませんが、大切な人の健康を守るような料理を作っていきたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。



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レシピ掲載 :: 2018/12/28(Fri)

共同通信社が発行する「暮しの知恵」という小冊子にレシピを掲載させて頂きました。
生パスタを3品。粉をこねるところからショートパスタの成型まで、生パスタの作り方も写真入りで分かりやすく説明されています。
ソースは、トマトソースをベースとしたもの、アンチョビ風味のもの、ひよこ豆を使ったズッパ仕立てのものです。
沢山の方に、イタリアの家庭料理の温かさが伝えられたら幸せです。

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クリスマスレッスン :: 2018/12/22(Sat)

今日でクリスマスレッスンが終了しました。
お越し頂きました皆様、お寒い中有り難うございました。
お料理の写真をアップします。

ニョッコフリット - コピー
ニョッコフリットとプロシュート
モデナの揚げパン「ニョッコフリット」。揚げたパンというと重い感じを受けますが、表面はかさっという感じで軽く、プロシュートを挟んで頂きます。ジョバンナの家ではプロシュートやサラミを用意してしょっちゅう頂きますし、このニョッコフリットとこの地域のもう一つのパンのティジェッレという丸型の薄焼きパンを出すお店に行くと、間に挟むプロシュートや豆の煮ものを頼むとパン類は永遠に出てきます。

プロシュート、正確にはプロシュートクルードは豚のもも肉を加熱せずに熟成乾燥させるものです。従って、その特徴である熟成香はとても大切なものです。冷蔵庫から出したばかりの冷たいままでは、その香りが十分に楽しめません。美味しく食べるために注意しなければならないこと、また一緒に添えるとよい食材のことなどご説明致しました。

ニョッコとプロシュート - コピー
そしてこんな風に頂きます。私はこの食べ方が大好き♡プロシュート頂く時は、ニョッコフリット持参で行きたい!

クワドラティーニリピエニ
プリモピアットの「クワドルティーニ リピエニ」。
パスタに、リコッタチーズとハムのペーストを挟んだものをブロードで煮込みます。
2年前にもレッスンで取り上げたものですが、その時はレモンの皮をたっぷりいれて爽やかな香りが立つように、今回はトリュフオイルをしのばせて食べた時にふっとトリュフが香るように致しました。

4人分をお持ち帰り頂きましたので、ご家族やご友人と楽しんで頂けたらとても嬉しいです。
このお料理は美味しいブロードが必須。時間はかかりますが、ほっておけば勝手に美味しくなってくれるので、是非是非作るのに慣れてしまってください。イタリアでお世話になったどのお家でも普通に作ります。冷凍しておけますので、沢山つくってその都度解凍して使うとご家庭のお料理の格が上がります。

鴨とベリー- コピー
セコンドピアットの「鴨のロースト べりーのソース」
鴨というとレストランで食べるものと思われがちですが、食材さえ手に入れば気軽に頂けるものです。
最近、クリスマスの近くになると大型スーパーなどでは見かけるようですね。
オレンジのソースがフランス料理などで有名ですが、酸味のあるベリーのソースともとてもよく合います。

カスタードと苺 - コピー
ドルチェの「カスタードと苺のカップ 46年物のバスラミコ酢を垂らして」
このドルチェは、日本にも輸出しているレッジョエミリアの有名なバルサミコ酢メーカーの奥様から習ったものです。奥様と言っても併設されているリストランテのシェフをされていて、正にバルサミコ酢を知り尽くした方のお料理でした。ご高齢でもあったので引退され、私が最後の生徒です。大切にレシピを引き継いでいきたいと思っています。
このドルチェは苺に火を通してあるところがなんとも良い感じで、生のままでしたら少し違ったものになると思います。

今回は、全員でパスタを作った後に、アンティパストからドルチェまで一気に一時間以内で作りました。
簡単なお料理ばかりです。一品でも二品でも皆様のクリスマスのメニューにして頂けたら本当に嬉しいです。
どうぞ良いクリスマスを。Buon Natale♡




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