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Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



9月のイタリア家庭料理教室 :: 2018/10/13(Sat)

9月のイタリア家庭料理教室が終了しました。
天候の悪い日もございました。お越し頂きました皆様、どうも有難うございました。
お料理の写真をアップします。
ラビオローネ2 - コピー
 きのこと秋茄子のラビオローネ
リピエノを詰めた大きなラビオリをイメージしましたが、最後に焼くのでこれは小さなラザーニャだ!
ラザーニャをメニューにすると、ソースがかかっていない部分がかりかりとなります。ご試食の際にその部分の取り合いになりますが!?今回は全員にかりかりが。

サーモンのインボルティーニ2 - コピー
サーモンのインボルティーニ ポルチーニ風味
サーモンでポルチーニのリピエノを巻いて、上にも風味豊かなソースを。
このお料理、作り方はとても簡単なので、ご自宅で作ったというご報告を何件も頂きました。嬉しい!!
ソースがさらさらになるという方、思い切ってぐぐっと煮詰めてみてください。ぐぐっと!

ほうじ茶パンナコッタ2 - コピー
ほうじ茶のパンナコッタ 秋のフルーツ添え
甘い甘いパンアコッタにほうじ茶の香ばしさを添えました。
こちらも簡単でおもてなしの時には重宝しますし、日々のおやつにも気軽に作れます。

毎回申し上げることですが、気に入ったお料理がありましたら、何度も作ってみて頂きたいと思います。
何度も作ったお料理は、たとえ工程が多くても面倒ではなくなります。工程が頭に入ると手際がよくなるのか、だんだん早く仕上げられるようになります。頑張って!頑張って!

また、何度も作っていると失敗することもあります。実はそれが重要で、私も試作の時に失敗したことはできるだけ皆さんにお話しするようにしていますが、それが素材の問題だったり、ちょっとした火加減だったり、それは必ずどこかで覚えていて次は上手くいきます。私の毎日はその繰り返しのような気がします。




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クワドルティーニ :: 2018/09/21(Fri)

9月の生パスタコースが終了しました。
まだまだ暑い日もございました。ご参加頂きました皆様、どうも有難うございました。
クワドラティーニ4 - コピーブログ (2)
四角いパスタ「クワドラティーニ」に鶏とキノコのペーストを合わせました。
過去にも鶏とキノコの組み合わせがございましたが、今回が一番シンプルなレシピだったと思います。
鶏は食べ応えがあるように大きめ、キノコはパスタにからみやすいように細かく。
骨付きの鶏肉を使えば、お味は十分出ますので、ブロード(出汁)は必要なし!という事が分かって頂けたら嬉しいです。
このレシピをベースに生クリームを少し入れてもいいですし、トマトペーストを加えても美味しく召し上がれると思います。

かぼちゃとトマトのズッパ2ブログ
かぼちゃとトマトのスープに、パルミジャーノを着けてバターで焼いたバゲットを添えました。
いつものかぼちゃのスープにトマトを加えることによって、さっぱりと召し上がれると思います。
夏から秋への移行期のスープです。
スープに添えたバゲットが好評で、これだけでワインが飲めると!このバゲットの上にトマトを刻んで少量のオリーブオイルで和えた物を乗せたら、ちょっと変わったブルスケッタになります。他の生野菜でもよいですし、キノコを焼いたものでも合うと思います。どうぞお試しください。
一つのレシピからいろいろな展開ができるように、ブログでもご紹介して参りたいと思います。





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茄子のオイル漬け :: 2018/08/31(Fri)

茄子の苗は、花が咲けばとりあえず実がなる。
家庭菜園をしていれば、一本植えておけば4人家族でも十分だろう。
なのに、私が借りている畑の回りは、皆さん10本くらいの苗を植えている。
まあ、植えても全部がうまくいくわけではないので、用心のためということもある。
かく言う私も、6本の苗を植えたので、取れる時はもうもういやになるほど取れる。

大きくなりすぎたものも、形が悪いのも捨ててしまうのはもったいなくて全部家に持ち帰る。
包丁で切ってみて、種が大きくなりすぎている部分だけ処分して、お夕飯のおかずに毎日毎日茄子の油いためを食べた。味噌を入れたり、しし唐やパプリカと一緒に炒めたり、プチトマトと炒めたり。これは和風ラトテュイユという感じで美味しかった。
残りは全部オイル漬けに。
茄子のオイル漬け2
米茄子のオイル漬け。皮は固いので剥いてしまい、中の白い部分だけで作る。

茄子のオイル漬け3
奥が皮ごと使ったオイル漬け。

茄子のオイル漬け
私は下戸なので分からないが、白ワインにもぴったり!と生徒さんに言って頂いた。
同じく食欲がないことがないので分かないが(汗)、暑さで食欲なないときにも食べられますとのこと。
今年は、冷蔵庫の中で茄子をしなびさせてしまうことがなかった。今年の夏のちょっとした達成感。

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銀座一丁目「ヤマガタサンダンデロ」プロ向け生パスタ講習 Vol.2 :: 2018/08/06(Mon)

銀座一丁目「ヤマガタ サンダンデロ」にて、奥田シェフの若いお弟子さん向けパスタ講習2回目。
今回は卵が入ったパスタの講習。
生パスタは、卵が入れば入るほど生地がしっかりと固くなり、逆に水が多ければ多いほど生地が柔らかくなる。
従って、それぞれ合うソースは異なる。
リストランテのシェフは、ソースに合わせてパスタの配合を変え、時には生地にハーブやイカ墨などを練りこんで風味を出し、工夫を凝らす。そこに生パスタのファンタジアがあるのだと思う。

今回の講習では、最終的なイメージにどのように合わせていくのかというチャートを用意してその説明と、実際に卵の量を変えた生地を2種類作り、それぞれ違うソースを合わせた。

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これは、綿棒一本でのばすやり方について。

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夏向けのラグーに合わせる「ファルファッレ」を作っている様子。
結構楽しそう・・・。

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「ストロッツァプレッティ」を使った奥田シェフの「蟹とセロリのパスタ」
卵が少ない生地に合わせたもの。蟹の旨味を柔らかいパスタが吸って美味。ベネチアの味を思い出す一皿。

シェフの卵達、きっとお料理が好きで好きでたまらない人達、そんな人たちが将来作る料理の一助を担えれば幸せだ。
次回は10月にラビオリの講習をする予定。


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親子生パスタ教室 :: 2018/08/05(Sun)

今年の夏は初めて「親子生パスタ教室」を開催!
普段、小さな子供と触れ合ったことの無い私にできるのか?と大きな不安を抱えながら初日を迎えましたが、もう可愛い可愛い!
下は小学校2年生から、上は中学3年生まで。
一番小さなお友達から、手元だけお写真をアップします。

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卵が流れていってしまわないように、少しずつ少しずつ・・・。

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綺麗に混ぜることができました。
私が一言何か言うと、「はい!」ととびっきりの元気な返事をしてくれるRちゃん。お返事の度に、同席した皆さんに笑みがこぼれました。

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パスタの塊を全体重をかけて伸ばすYちゃん。
この後、肘まで使った動作にほれぼれしました。

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タリアテッレも上手に作りましたね。
帰る時には「今度はいつ?」と聞いてくれて本当に嬉しかった。

小学校低学年の子供さん達の純真さは、こちらの心にも明るい光を当ててくれたような気が致しましたし、もう少し大きくなられたお嬢さん達には、こうやって少しずつ大人になっていくのだなという感慨を持ちました。こちらは感動のしっぱなしでしたが、親御さんたちは毎日の生活の中で温かく、時には厳しく接していらっしゃるのだなと、普段のレッスンでは聞くことのできない発言であったり、見ることのできないお顔を拝見できて、一層皆さんを近く感じるというか、親しみの中に敬意が加わりました。少し照れますが・・・本当です。

自分がこんなに小さい子供たちを可愛いと思ったことが意外で、年をとったというか、もしかしたら一旦大人になった人間がまた逆戻りして彼女たちに近くなっているのではないかとも思ったりして。不思議な体験でした。

とにかく一番重要なこと、怪我無く無事に終わりまして、付き添われた皆様には心よりお礼申し上げます。


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