Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



トルデッリ :: 2017/05/31(Wed)

今日は、5月のアドバンスコースの最終日
トスカーナ州のルッカのご当地パスタ「トルデッリ」を皆さんと作った。
イタリアの包み物パスタで肉が入ったものは、餃子のように生ものは入らず、必ず火の通ったものが入る。
もともとは前日のローストの残りを、無駄にせずに使ったものだからだ。

教室では、ステーキ用の肉を焼くところから始めるが、皆さん一同に「これだけでも美味しそう!潰してしまうのはもったいない!」と言われる。おっしゃる通り!でもパルミジャーノチーズやハーブ類を入れるとまた違った美味しさが出てくるもの。

大きめのラビオリなので皆さん難なく作ってお持ち帰り。よかったよかった・・・。余った生地は、それぞれタリアテッレやタリオリーニにしていらして、「今日はこのタリアテッレをお肉のラグーで食べるの。」とか、「このタリオリーニをズッキーニと海老に合わせてみたい。」というのを聞くと、皆さんが楽しそうに食事の準備をされている姿が想像できて、とても嬉しくなってしまう。
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上からもお肉のラグーをかけるトルデッリ。
この季節だったらセージバターやトマトソースでも美味しく召し上がれると思う。

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今回のお料理の「ガルムージャ」。こちらもルッカのスープ。
この季節しか取れないそら豆、グリーンピースやアスパラガスを沢山使った初夏のスープ。
このスープはとても簡単。是非是非何度でも作ってくださいね。


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ラビオリ 山菜のリピエノ :: 2017/03/24(Fri)

3月のアドバンスコースは「山菜のラビオリ」!
昨年、イタリアはルッカの語学学校の料理教室に参加した時に、ラディッキョという紫のチコリのような野菜のラビオリを習って、ほろ苦いラディッキョのリピエノとまったりとした胡桃のソースがとてもよいなあと思った。
日本に帰って春になったら、ほろ苦い山菜でやろう!と思って作ったパスタ。
配分をいろいろ変えて工夫したが、皆さんに美味しいと言って頂いてほっと一息。

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八百屋さんに大量に頼んだフキノトウ。
「こんなに何に使うのですか?」と聞かれたけれども、説明すると長くなるので「イタリアンの教室をしています。」とにっこり。
余計に不審そうな顔に。

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この形はルッカ特有のものなのだろうか。一部がつながっているので、作りやすいと好評だった。
リピエノは正に春の味。何故か懐かしい感じがするのは、やはりフキノトウを使っているから。
皆さんから「お焼きの中に入れても、パンに包んで揚げてもいいですね!」と言って頂いてなるほどなるほど・・・。

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バター風味の胡桃のソースは、ラビオリによく絡む。茹でるとほんのり緑が透ける春のラビオリ。
明日、明後日と後2回頑張ろう!


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北海道で作られた水牛のモッツァレラ :: 2017/01/28(Sat)

パスタの師匠ジョバンナの姉妹弟子であるA子さんが我が家に来てくれた。
レッスンの後、急いで洗い物をして再度せっせとパスタ作りに取り掛かる。

この日のメニュー♪
アペリティーボ:トスカーナのペコリーノチーズとワインのジャム
アンティパスト:プロシュートクルードのクロスティーニ,水牛のモッツァレラ
プリモピアット:クワドラティーニ イン ブロード,ロゼティーニ イン フォルノ
セコンドピアット:ポルチーニの詰め物をした鶏もも肉のロースト
ドルチェ:苺とアイスクリーム 熟成タイプのバルサミコ酢添え

アンティパストのプロシュートは切るだけだし、鶏もも肉は前日に準備していて後はオーブンに入れるだけ。
パスタのリピエノとソースも前日に作ってあったので、あとはパスタをこねてのばすだけだ。二つとも教室のメニューにしたパスタ。
ジョバンナの味を再現できたかしら・・・。

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アンティパストの水牛のモッツァレラチーズ。
作り手は、ナポリで厳しい修行を積んだTさん。現在、北海道の幕別町でついについにモッツァレラを作っている。
このチーズの引き具合。熱いチーズを手を赤くしながらぐっと引いた感じがよくわかる。
何の手も加えず、オリーブオイルをさっとかけて一人1個頂いた。水牛のミルクの味がぎゅっと詰まっていて美味しかった。
Tさんの大きな手を思い出した。







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手作り生パスタ教室イル・ソーレのホームページについて :: 2017/01/13(Fri)

現在ホームページが閲覧できない状態になっており、ご心配をおかけしております。
2月のレッスンメニューをアップしたばかりでしたので、ショック!
来週初めには復旧致しますのでどうぞ宜しくお願い致します。

2月のレッスンメニューは以下の通りでございます。

緑のラザニエッテと白いラグーのオーブン焼き


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ラザニエッテというパスタは、板状のパスタ「ラザーニャ」の小さいものという意味のパスタで、今回はほうれん草を練りこんで緑色に仕上げます。
ラグーをことこと煮込んだら幅広のパスタと和えてオーブンへ!ラザーニャはとても手のかかるお料理ですが、もっと簡単に焼き物パスタを作ります。
これから寒さも本番ですが、焼きたてのパスタをふ~ふ~言って食べるのはこの時期の楽しみでもあります。

もう一つのお料理は、「トマトのタルトタタン」、その昔モデナの師匠から教わったアンティパストです。ドルチェではありません。冬なのにトマトと思われるかもしれませんが、この時期もちろんハウス物ですが実のしまった良いトマトが手に入ります。夏の水分の多いトマトではできないお料理です。

ホームページが復旧しましたら、カレンダーをご確認ください。
お申込みをお待ちしております。




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今年もお世話になりました。 :: 2016/12/31(Sat)

2016年も数時間で終わりになります。
手作り生パスタ教室イル・ソーレにお越し頂きました皆様、本年も大変お世話になりました。
初めて教室に足を運んで頂いた皆様、ホームページを見て頂いて、またすでに来て頂いている方のご紹介で、どちらにしても期待と不安を抱えてお越し頂いたと思います。新しい出会いにわくわく致しました。有難うございました。
長きにわたり教室に通って頂いている皆様、お一人お一人毎回お会いするのが楽しみです。どんな時でも、ご予約表を見て皆様の名前を確認すると「よしっ!頑張ろう!!」と元気がでます。本当に幸せな事です。6年間教室を継続できましたのも皆様もおかげです。心からの感謝を申し上げます。

11月のイタリア滞在で気付いたこと、再確認したことがいくつかありました。
ルッカという町にアパートを借りて住んだ時、お総菜屋さんで何度も「ファッロ」というズッパを買って食べました。ズッパというと日本ではスープと訳されることが多いのですが、もっともっと濃度があるものです。どろどろとしていて見た目は良くありませんが、食べれば解るといった感じで、体中にその滋味が広がる料理です。「あぁ、私のやりたいのはこういう料理なんだな。」と再確認しました。そんな料理をこれからどんどん作っていきたいと思います。
イタリア料理は、たとえそれが高級な店で出されるものであっても家庭料理が基礎となっています。そこがイタリア料理の魅力の一つであり、いろいろな国の料理を巧みに取り入れてきた日本の家庭料理に組み込む価値があるのではないかと思います。
皆様、来年もどうぞ宜しくお願い致します。とにかくよく食べ元気に!笑う門には福来たる!良いお年をお迎えください。

先ほどまでリモンチェッロならぬ「柚子チェッロ」を作るために柚子を18個むいていました。家中良い香りです・・・・。
これから紅白歌合戦を観ます♪








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