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Reginella Campagnola~村の娘~

手作り生パスタ教室「Il Sole」の主催者が日々の生活をお伝えします。



静かな時間 :: 2020/04/06(Mon)

今日は5時に目が覚めた。カーテンを開けたら、なんと表現したらよいかわからない美しい朝焼け。赤と言う色にもグラデーションがあったのかと思う。しばし見とれてしまった。

2月に母が体調を崩して緊急入院。その日に手術をするかもしれないと連絡があり、教室を始めて10年目で初めて一日レッスンをお休みした。予約を頂いていた方達に連絡した時に、皆さんから頂いた暖かい言葉のお蔭で、しっかりとした気持ちで病院に向かうことができた。有難いと思った。

そして、今回のこの新型コロナ感染症の留まることのない拡大。
3月のレッスンは、窓と玄関を開けて換気し、消毒液やペーパータオルを準備し対策はしたけれども、中には不安を感じていた方もいらしたと思う。これはいけないと思い、3月の終わりに「極力人との接触を断つ」ことが必要な時点に入っているという信頼できる記事を読み、深く納得して4月にご予約を頂いた皆さんにレッスン中止の連絡をした。とても残念だと言って頂いて、中止にしてよかったと思った。

イタリアはこの感染症で1万人以上の死者を出している。イタリアは友人達がいる。特にジョバンナは、友人であり師であり、年の離れた姉のような存在だ。2月の終わりに物凄く長い、イタリアはヨーロッパに見放されたというな内容のメールがあり、母の容態が落ち着いた時に一度返信をしたが、その後は音沙汰がなかった。一度心配になったら、居ても立っても居られなくなり電話。彼女も家族も元気だった。「Ciao Yoko!Ciao Ciao Yoko!」と電話の終わりに言い続けているので、いつ電話を切ったらいいかわからなかった。その晩の彼女からのメール。
Tu cerca di non lavorare troppo, nella vita non c'è solo il lavoro.(頑張りすぎないで。仕事だけが人生ではない。)
もちろんそう。でもとてもとても大切なもの。
3月のレッスンではっとした瞬間がある。熱々のブロードを前に、にっこりとほほ笑む方、これは美味しいに違いないと頷きあう方達。静かで、満ち足りた皆さんの表情。美しい思った。あのような情景をもう一度、どうしても見たい。

教室は通ってくださる皆様
この状態が収束するまで、お会いできないかもしれませんが、どうぞどうぞお自愛ください。
私はその間にこれまで以上に勉強して、教室を再開する時は、より一層美味しい楽しい教室にしたいと思います。
ジョバンナにも「欲しいレシピがあったら言いなさい!」と言われています。じゃんじゃん送ってもらって試してみます。
皆さんも美味しいものを食べて、免疫力を上げて新型コロナウイルスを寄せ付けないように。
元気でいてくださいね。





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  1. お教室
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カリフラワーロマネスコ :: 2020/02/16(Sun)

昨年の秋に植えたカリフラワーロマネスコがやっと形になってきた。
株はそこそこ大きくなったものの、成長した葉の部分を鳥達にさんざん食べられてしまったので、こりゃだめだな!と思っていたら例の渦巻き型のなんとも不思議な形が現れた。
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妙な形だねぇ・・・としばしうずくまって見入ってしまう。
カリフラワーはイタリア語だと「カーボロフィオーレ」、つまり花キャベツ。
大根でもキャベツでも冬野菜を畑でほったらかしにしておくと、最後は花が咲くが、このカリフラワーロマネスコはどうなるのだろう。
畑に一つ残して、観察してみることにしよう。随時報告予定。

  1. 畑の様子
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カリフラワーとじゃが芋のズッパ :: 2020/02/10(Mon)

教室のメニューで、こんなに沢山の生徒さんがご自宅で作ってくれた料理は他になかった。
嬉しい!嬉しい!バク転はできないが、でんぐり返しを3回くらいはしたいほど嬉しい!

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「サルシッチャの入ったカリフラワーとじゃが芋の煮物」
サルシッチャは、イタリアの生ソーセージのこと、中身をほぐして使うことが多い。教室では豚のひき肉を使って手作りする。
この香辛料の効いたお肉から出汁が出るので、他に出汁を用意する手間もないし、後は野菜と一緒に煮るだけだ。仕上げにオリーブオイルをたっぷりと。

味の染み込みやすい野菜なら何を使ってもできるので、応用範囲は広い。蕪や白菜などを使ってもいいと思う。
沢山作って余ったら、翌日はカレー粉などを振り入れてご飯にちょろっとかけて食べるとこれがまた美味しい。



  1. お教室
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蕗の薹 :: 2020/02/03(Mon)

確かにこの冬は暖かい。
畑の雑草はいつまでたってもなくならないし、霜柱が立っていることもなかった。
であれば「蕗の薹」が頭を出しているのではないかと、畑の隅で目をこらすとやっぱり芽を出していた。

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他にもあるはずと、手袋をしてあたりの土をまさぐると他にも二つ。
何も手をかけていないのに、毎年律義に出てきてくれる土からの贈り物。ありがたや。ありがたや。

衣を付けて揚げて、イタリア版玉子焼きの「フリッタータ」に仕込んで食べるととても美味しい。去年の教室のメニューだ。
モデナの農家で分けてもらった年代物のバルサミコ酢を回しかけて食べるとなおよい。



  1. 畑の様子
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ポレンタ :: 2020/02/01(Sat)

1月の家庭料理コースでは、大量のポレンタを皆さんとふ~ふ~言いながら一緒に炊き、試食の他はお持ち帰り頂いた。
教室の残ったポレンタをフリットにしておやつに。
これはいけるぞ!!お酒の飲めない私が言っても信憑性はないが、ビールにおつまみにぴったりなのではないだろうか。いや、私だってビールくらいなら小さなコップ一杯は飲める。夏になったらまたやってみたいと思う。

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  1. お教室
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